木部一覧

SIEVE 木部一覧(家具のお手入れ / 素材)

木材一覧

SIEVEでは、木が持つ色味や模様をデザインと組み合わせ、

使いやすさや存在感、そしてコーディネートしやすい最適なバランスを目指し選定しています。

SIEVEの家具を長くご使用いただけるよう木材についてご案内いたします。


1:材質

・MDF

・突板

・無垢材


2:無垢材と化粧板の見分け方


3:木の種類

・アッシュ材

・オーク材


4:一覧表


5:ご使用上の注意




1:材質


SIEVEの木製家具には主に下記の3種類の材を使用しております。


MDF

MDF

MDF(エムディーエフ)は『medium density fiberboard(ミディアム デンシティー ファイバーボード)』の略称で、

日本語では『中密度繊維板(ちゅうみつどせんいばん)』と呼ばれる木質繊維の成型板です。

木材に近い重量で加工性が高く、

繊維の方向が不均一に圧縮れているため、木材特有の反りや乾燥割れなどが少なくいのが特徴です。

家具では素地のまま使うことは少なく、表面に突板などを貼って仕上げたものが多いです。



突板

突板

突板(ツキイタ)とは、木材を紙のように薄くスライスした板材。

MDFや合板の表面等に用いられる事が多く、本物の木の質感や手触り、木目を楽しんでいただけます。

突板を貼った材を総称して化粧板と呼び、合板に貼られたものを化粧合板と呼ばれています。

化粧板にはメラミンやオレフィンなどの人工素材、強化紙に木目を印刷した物など、多くの種類がありますが、

突板を使用したものは『天然木化粧板』と呼ばれる事が多いです。


SIEVEではframe dining tableの天板や棚板、saucer dining chairの背もたれ等に使用しています。



無垢材

無垢材

無垢(ムク)の名の通り、混じりけのない天然木そのものを使った材で、

丈夫で耐久性が高く、木が持つ本来の風合いがあるのが特徴です。

化粧板という表面に木目調などのシートを貼った物は、ヘコみや深い傷などで素地が見えてしまいますが、無垢材は傷やヘコミも味わいになり、長く使い込むほどに経年変化し味わいが増します。

また、オイル仕上げのものであれば、ご自分で補修していただくこともできます。

家具では無垢材の板を繊維の方向が平行になるように重ね合わせた『集成材(しゅうせいざい)巾ハギ材』も含めて呼ばれることが多い。

※丸太から切り出した木材は『一枚板』と呼ばれる。

板という漢字は「木へん」に「反る」と書くように、無垢の板は乾燥や温度などの環境の変化で反ったり、ひび割れが起こる場合があります。

特にオイル仕上げのものは、湿度の影響を受けやすいので、長くご使用いただく為にも定期的にメンテナンスを行ってください。





2:無垢と化粧板の見分け方

画像はオークの「無垢材」と「突板を貼ったMDF」です。

どちらが「無垢材」か「MDF 突板」かお分かりでしょうか?



突板と無垢材

正解は左が『MDF+突板』右が『無垢材』です!

一目見ただけでは違いは分かりにくと思いますが、見分け方は「木口(こぐち)」を見ていただけばわかります。

※木口とは木目に対して直角な断面の事。


オーク材小口

無垢材であれば、板の木口が写真のように、根から水分を吸い上げる道管の束が木目とつながって見えます。

例えばテーブルであれば天板の表面を見ただけでは、無垢か突板か見分けることはとても難しいと思います。

見分けるには、板の側面の木口を見ていただければわかりやすいと思います。

突板の場合は、木口部分に木目のシートや違う素材を用いることが多いです。




2:木の種類

家具に用いられる材は使用用途やスタイル、デザインなどに合わせて様々ですが、

SIEVEでは統一感を出す為、主に2種類の材を中心に展開しています。


ASH

|アッシュ材

アッシュ材

ASH / frame hang dining series

明るめで白っぽい色合いと通直な木目は、清潔感のある上品な印象を与えてくれます。

適度に硬く重量もあり、特に耐衝撃力が高い木材です。

その弾力性の高さから野球のバット材として用いられることも多い木材です。

アッシュ材の通った木目と優しい木肌は、シンプルなテイストに合わせやすい。


アッシュ材

※ アッシュ材でもシリーズにより色彩が異なります。



【 対 象 商 品 】

・bracket series・shift series・float series・antenna side table・scene center table

・hang dining series・saucer dining series・opening shelf




OAK

|オーク材

オーク材

OAK / half series

存在感のある美しい木目をもち、堅くて重厚な木材。

家具やフローリングなどにも多く使われる木材です。

虎斑(トラフ)と呼ばれる虎のまだら柄に似た模様が出るものもあります。

オーク材の特徴

オーク材の家具

※ オーク材でもシリーズにより色彩が異なります。


【 対 象 商 品 】

・part sofa・bulge series・half series・rect. series

・bow center table・half center table

・merge series・fluff series・four low board

・quilt series・stand center table



4:一覧表

木材一覧表

木部

OAK/solid OAK/solid ASH/solid ASH/slice ASH/slice




5:ご使用上の注意(木部)

天然木は湿度や温度の変化で伸縮します。
直射日光のあたる場所、結露のひどい窓際、冷暖房の直接あたる場所など、高温、多湿の場所は避けて設置してください。反りや歪み、割れ、色あせ等の原因となります。

MDFや合板等の成形材も湿気には弱いため、水分がついたらしっかり拭き取り、しっかりと乾燥させてください。



天然木について

天然木の特性上、同じ種類の商品でも色や木目などに違いががございます。


ソファやダイニングをセットでご検討されておりましたら、同時注文をおすすめいたします。

また、木部や塗装は経年変化で少しづつ変色していきます。

異なる時期に同じ色の商品を買い足し等される際は、色味に違いがある場合がございます。あらかじめご了承ください。

※画像の色味は、モニターの環境等の理由により実際の色彩と多少異なる場合がございます。


ニオイについて

木材、塗装、接着剤などから、ニオイがございます。

開封後は表面を固く絞った水拭きで拭き取ってください。

特に開封後はニオイを強く感じる場合がありますが、時間とともに徐々に薄れていきます。

閉めきった部屋ではニオイが滞留してしますので定期的に換気を行なってください。




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