SIEVE / SVE-DT003(NA) + SVE-DS003(NA)
ユーカリは生育環境が良ければ、早いスピードでグングンと成長し、大きくなると身長を越すほどの高さになります。
ブルーグリーンの小さな卵形の葉がたくさんついた『ユーカリ・グニー』や、ハートような可愛らしい大きな葉が特徴の『ユーカリ・ポポラス(マルバユーカリ)』は、切り花として花瓶に生けても良いですが、ドライフラワーにするのがおすすめです。
今回は、縛って吊るすだけのユーカリのドライフラワーの作り方をご紹介いたします。
SIEVE / merge dining table (NA)
太い茎の下の方にある小枝をハサミで切り離します。
ドライフラワーにするので、そこまで気にしなくても良いですが、使う前はハサミを洗ったり消毒しても良いでしょう。
枝を数本まとめて紐で縛ります。
縛りにくければ、輪ゴムでまとめてしまって、その上から紐で縛ると作業がしやすいです。
完成したユーカリの束に園芸用の針金をかけて、部屋の天井にひっかけて乾燥させます。
湿気が少なく、風通しの良い場所に吊るして、2〜3週間ほどで完成!
完成したドライフラワーは、リース作りにも使えたり、花瓶に入れてディスプレイしたりとインテリアとしても素敵です。
お部屋の環境によって異なりますが、2、3カ月は楽しいんでいただけると思います。
注意点としては、直射日光や強い照明を当てると色が抜けてしまうのと、ホコリは優しくとりのぞいて綺麗な状態を長く楽しんでもらえればと思います。
とても簡単なので是非試してみてはいかがでしょうか?
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